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日常生活の中でいつ襲ってくるかわからない、突然の頻脈。
それを長い間、わからないままに耐えていた頃を思い出すと、
今の生活は夢のようです。
心室性頻脈という不整脈は、
2時間にわたるアブレーション治療で完全に治りました。
今も不整脈は残っています。
けれども、ドクターからの説明を受けたように、
それは単なる不整脈で、
それが引き金になって“止まらない乱脈”に入ることは、全くなくなりました。
最初にドキドキドキと感じると、それがイントロになって、
必ず頻脈が起こり、最後の方はそれが何時間も止まらなくて、
脳に血液が送られなくなって、気が遠くなることが日常的に起こっていました。
今、そのことを思うと、時々、一瞬息苦しく感じる不整脈は、かわいいものです。
問題は運動不足です。長い間、死の恐怖に駆られて、
たいした運動もせずに仕事一筋だったため、
心臓そのものが弱くなっていると、ドクターにも言われました。
まずはよく歩くこと。普通の生活をしながら、
特別な時間もとらずに、出来るだけ歩けるように工夫することでしょう。
今でも薬は欠かさず飲んでいます。
高血圧なので、降圧剤、そして心筋梗塞を予防する血管拡張関係の薬。
それから、頻脈がストレスという心因的な自律神経から
来ていた可能性もあるということで、心身共に疲れたと感じる時は、
軽い安定剤的な薬も飲むようにしています。
精神的に大丈夫そうなのにもかかわらず、その分、
心臓が負担していたということを知って、
今更ながら心臓に申し訳なく思っています。
血圧が下がれば、これらの薬からも解放されることがあるらしいですが、
焦らず、自分の仕事や生活とうまくバランスをとって、
心臓とはゆっくり関わっていきたいと考えています。
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